こんにちは、Niyaです。
前回、Big3をやってた頃の話はまたいずれとしましたが、その時のベンチプレスの話を省いては100kgを本格的に目指し始めた時との違いが判らなくなるので、そこからお話します。
このころも続けてればいずれは100kgに到達するだろう…なんて、漠然と考えていました。
ベンチプレス100kgはちゃんとやれば男性なら達成できるというのは、「40代」「運動経験ゼロ」という身体スペック底辺の私が達成できてることからも、揺るぎのない証拠だと思います。
それにネットでベンチプレス100kgについての情報を調べると、基本ネガティブなことは書いてません。
基本的には誰でも達成できる的な内容です。
このブログと一緒ですね(笑)
とは言え、成果が出ないと焦ったり要らないことを考えてしまうものです。
「やっぱり運動経験ないと無理なんじゃ…」
「始めるのが遅すぎたんじゃないか?絶対できるなんて無責任なこと言いやがって(゚Д゚)ゴルァ!!」
「クソっ、どの情報が正しいんだよ、効果が出ないことは続けてられないんだよ」
「絶対解決策があるはずだ、リサーチ不足だ、もっと情報を吸収しないと」
こんな感じで、成果が出ないことで、焦りや諦めがちらつきます。
それに隣の芝は青く見えるという言葉通りで、自分のやってることに自信が持てなくなります。
成果を出した経験がないと、結果を出してる人だけが知っている魔法のような方法があるはずだ…という何の根拠も考えが出てきます。
これは、何も筋トレに限ったことではありませんが、私が長年続いているギターについても初心者の時はそう思っていたことがあります。
出来るようになった時、魔法なんてないと理解します。
あるとすれば、トライ&エラーこそ求めていた魔法でしょう。
そこに気づければ湧いてくる不安なんて存在しないものですが、その時は不思議と気づけないものです。信じられなくても、そういうもんなんだって頭のどこかに入れておけば十分だと思います。
精神論になりましたが、何かの習得って最後は精神論で片づけるしかない部分が多いと思います。
昭和生まれのおじさんにとっては精神論こそが最高効率ですw
前振りが長すぎました。
つまり、私の場合は前述のような疑心暗鬼状態になった最初の壁が60kg-70kgだったというわけです。
筋トレ初心が初めてベンチプレスをやると、成人男性で平均40kg程度と言われています。
実際私もそうでした。
「ベンチプレス 壁」
このワードで検索すると、やはり100kgが多くヒットしますが、80kgというのが多く目につきます。
60kgもありますが、多くはないかな…という感じです。(詳細なリサーチではないですが)
この当時、詳細はうろ覚えですが、40kg×8or10回の3セットから初めて、徐々に上げていきましたが、60kgなったら上がらなくなりました。
その当時は1発という概念がなく、必ず複数回やらなきゃいかん!!みたいに思ってたので、出来ても60kg×2からなかなか進まなかった記憶があります。
ここまでが、近所に出来た某大手フィットネスクラブでのベンチプレスの記憶です。
どうしても伸びず&自分で何が正しか判別する知識と経験(特に経験の方)がなかったため、パーソナル専門のジムへ変更しました。
また、ベンチプレスは最も知名度が高い部類の筋トレになっていますが、元々は競技。
(発祥はリハビリだったという話ですが)
ボディメイク方面ではなく、パワーリフティングの指導が出来るトレーナーの下が一番だろうと考え、筋トレではなく本格的にBig3をちゃんと(?)やろう!!という方向にシフトしました。
その後、ベンチプレスのセットの組み方やいろんな知識を学ぶことが出来ました。
(もちろん、スクワット、デッドリフトについても)
これまでの記事にも記載しましたが、重点的にベンチプレスに取り組んだのは、この後となります。
パーソナルを受けていた段階では、ベンチプレスの急激な成長はまだありませんでしたが、今後の成長にとても重要な期間だったと思います。
ちなみにパーソナルジムでトレーニングをしていたのはおよび1年半~2年くらいだったと思います。
最終的にパーソナルで到達したベンチプレスはMAX77.5kgでした。
この期間で17.5kgだったので、運動経験ないし、才能は当然ないなとへこんでいました。
しかし、現時点ではっきりしているのは、私のベンチプレスの取り組み方に問題があったからです。
運動経験がある人の方がない人よりは最初から重い重量を扱えることが多いのは事実ですが、伸びないのは運動経験はほとんど関係していなかったと断言できます。
さて、今回のタイトルの60kgから70kgまでの壁ですが、どうやって乗り越えたかについては、時間はかかったけど、何とか乗り越えたっていう感じです。
秘訣も何もありません。
これといってお伝えできるところもないです…ε=ε=(;´Д`)
せめてこのころの動画でもあればと思いましたが、動画でフォームを見直すとかそういうことが出来てなかったので60-70kgで苦戦する様子はお伝えできません。
代わりに、昨年のあれだけ苦労していた60kgがアップ重量になっていますという動画を貼っておきます。(※反省:カラーつけてませんでした、ホームジム以外ではやめましょう)
今なら出来て当たり前で、持って重いとは感じませんが、未だに60kgと聞くと重い重量という概念がどこかにあります(笑)
ただ、本格的にベンチプレスに取り組み始めた時に実践した方法であれば、おそらく壁にはなっていなかったと思います。
↑みたいな書き方だと何か秘訣や魔法のようなものがあるように見えるかもしれませんが、そんなことはありません。
もったいぶってるわけではないですが、本格的にベンチプレスに取り組み始めた時の記事でお伝えします。その方が伝わりやすいかと思いますので。
それでは今回もお付き合いいただきありがとうございました。
次回:またすぐに壁、80kg。
前回、Big3をやってた頃の話はまたいずれとしましたが、その時のベンチプレスの話を省いては100kgを本格的に目指し始めた時との違いが判らなくなるので、そこからお話します。
このころも続けてればいずれは100kgに到達するだろう…なんて、漠然と考えていました。
ベンチプレス100kgはちゃんとやれば男性なら達成できるというのは、「40代」「運動経験ゼロ」という身体スペック底辺の私が達成できてることからも、揺るぎのない証拠だと思います。
それにネットでベンチプレス100kgについての情報を調べると、基本ネガティブなことは書いてません。
基本的には誰でも達成できる的な内容です。
このブログと一緒ですね(笑)
とは言え、成果が出ないと焦ったり要らないことを考えてしまうものです。
「やっぱり運動経験ないと無理なんじゃ…」
「始めるのが遅すぎたんじゃないか?絶対できるなんて無責任なこと言いやがって(゚Д゚)ゴルァ!!」
「クソっ、どの情報が正しいんだよ、効果が出ないことは続けてられないんだよ」
「絶対解決策があるはずだ、リサーチ不足だ、もっと情報を吸収しないと」
こんな感じで、成果が出ないことで、焦りや諦めがちらつきます。
それに隣の芝は青く見えるという言葉通りで、自分のやってることに自信が持てなくなります。
成果を出した経験がないと、結果を出してる人だけが知っている魔法のような方法があるはずだ…という何の根拠も考えが出てきます。
これは、何も筋トレに限ったことではありませんが、私が長年続いているギターについても初心者の時はそう思っていたことがあります。
出来るようになった時、魔法なんてないと理解します。
あるとすれば、トライ&エラーこそ求めていた魔法でしょう。
そこに気づければ湧いてくる不安なんて存在しないものですが、その時は不思議と気づけないものです。信じられなくても、そういうもんなんだって頭のどこかに入れておけば十分だと思います。
精神論になりましたが、何かの習得って最後は精神論で片づけるしかない部分が多いと思います。
昭和生まれのおじさんにとっては精神論こそが最高効率ですw
前振りが長すぎました。
つまり、私の場合は前述のような疑心暗鬼状態になった最初の壁が60kg-70kgだったというわけです。
筋トレ初心が初めてベンチプレスをやると、成人男性で平均40kg程度と言われています。
実際私もそうでした。
「ベンチプレス 壁」
このワードで検索すると、やはり100kgが多くヒットしますが、80kgというのが多く目につきます。
60kgもありますが、多くはないかな…という感じです。(詳細なリサーチではないですが)
この当時、詳細はうろ覚えですが、40kg×8or10回の3セットから初めて、徐々に上げていきましたが、60kgなったら上がらなくなりました。
その当時は1発という概念がなく、必ず複数回やらなきゃいかん!!みたいに思ってたので、出来ても60kg×2からなかなか進まなかった記憶があります。
ここまでが、近所に出来た某大手フィットネスクラブでのベンチプレスの記憶です。
どうしても伸びず&自分で何が正しか判別する知識と経験(特に経験の方)がなかったため、パーソナル専門のジムへ変更しました。
また、ベンチプレスは最も知名度が高い部類の筋トレになっていますが、元々は競技。
(発祥はリハビリだったという話ですが)
ボディメイク方面ではなく、パワーリフティングの指導が出来るトレーナーの下が一番だろうと考え、筋トレではなく本格的にBig3をちゃんと(?)やろう!!という方向にシフトしました。
その後、ベンチプレスのセットの組み方やいろんな知識を学ぶことが出来ました。
(もちろん、スクワット、デッドリフトについても)
これまでの記事にも記載しましたが、重点的にベンチプレスに取り組んだのは、この後となります。
パーソナルを受けていた段階では、ベンチプレスの急激な成長はまだありませんでしたが、今後の成長にとても重要な期間だったと思います。
ちなみにパーソナルジムでトレーニングをしていたのはおよび1年半~2年くらいだったと思います。
最終的にパーソナルで到達したベンチプレスはMAX77.5kgでした。
この期間で17.5kgだったので、運動経験ないし、才能は当然ないなとへこんでいました。
しかし、現時点ではっきりしているのは、私のベンチプレスの取り組み方に問題があったからです。
運動経験がある人の方がない人よりは最初から重い重量を扱えることが多いのは事実ですが、伸びないのは運動経験はほとんど関係していなかったと断言できます。
さて、今回のタイトルの60kgから70kgまでの壁ですが、どうやって乗り越えたかについては、時間はかかったけど、何とか乗り越えたっていう感じです。
秘訣も何もありません。
これといってお伝えできるところもないです…ε=ε=(;´Д`)
せめてこのころの動画でもあればと思いましたが、動画でフォームを見直すとかそういうことが出来てなかったので60-70kgで苦戦する様子はお伝えできません。
代わりに、昨年のあれだけ苦労していた60kgがアップ重量になっていますという動画を貼っておきます。(※反省:カラーつけてませんでした、ホームジム以外ではやめましょう)
今なら出来て当たり前で、持って重いとは感じませんが、未だに60kgと聞くと重い重量という概念がどこかにあります(笑)
ただ、本格的にベンチプレスに取り組み始めた時に実践した方法であれば、おそらく壁にはなっていなかったと思います。
↑みたいな書き方だと何か秘訣や魔法のようなものがあるように見えるかもしれませんが、そんなことはありません。
もったいぶってるわけではないですが、本格的にベンチプレスに取り組み始めた時の記事でお伝えします。その方が伝わりやすいかと思いますので。
それでは今回もお付き合いいただきありがとうございました。
次回:またすぐに壁、80kg。
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